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おいしさ自分スタイル【主婦の器essay】2002年4月 |
4月の器「志野格子沓型鉢」清水焼 径16cm×高5cm |
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手作りらしい温か味のある鉢。全体に濃いい茶色の上に乳白色がかかり、志野釉の味わいもたっぷり。 写真は大西さん特製の「肉巻き」を盛り付けています。菓子鉢としても使えそうなこの器、はたしてどう活躍するか!エッセイをご覧ください。 |
★器との出会い ホームページで見た志野格子沓型鉢(清水焼)は、とにかく「重厚さ」が第一印象に残る器でした。ところが、箱から出し両手に持つと抱いていた印象よりも、ふわっと軽く、さすが清水焼!と嬉しくなりました。 器の内側は雪解けのような斑の灰色で、側面に春を思わせる白に茶の線が描かれています。 緑と赤がワンポイントで心地よく配色されているのもなかなか凝っています。 ほどよい大きさ(直径16センチ)が両手にしっとり収まり、器の縁がくにゃっと曲がったフォルムも、ただの丸い器とはひと味違っていて好感が持てました。(^^) ★器とお料理 早速、我が家のお総菜を盛りつけるのに使ってみたところ、器の色が灰色なので卵の黄色や鮭などは、ぱっ!と色が映えて見栄えがいい!あぁ〜やっぱり器と食材の相乗効果って大切なんだなぁ・・って実感しました。(お料理は"白和え"です。)この器に盛りつけた我が家のお総菜は、普段の何の変哲もない姿と違って、魔法をかけられたようにちょっと変身してお澄まししている子供の様。(^^) 今では、たった数日なのに何の違和感もなく、居場所を見つけた猫のようにしっかり我が家の食卓になじんでいます。(*^_^*)
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アドバイザーのお薦めレシピ 塩鮭の簡単マリネ 材料(4人分) 塩鮭…4切れ 春キャベツ…適宜 (さらしたスライスタマネギでもOK) 酢、サラダオイル、こしょう…適量 |
| 1)塩鮭は皮を引き、腹の部分をとって身を薄くそぎ切りにします。 2)キャベツは食べやすい大きさに切って、塩をひとつまみ入れた熱湯に、さっとくぐらせます。 3) 器に鮭とキャベツを並べ酢、サラダオイル、こしょうを混ぜ合わせたものをかけて1時間ほど置くと味がなじんで食べられます。 ※漬ける時間が長くなると鮭やキャベツのきれいな色が抜けてしまいます。 ※塩鮭もそのまま生では食べられませんが酢でしめてマリネにすることによって極端な言い方をすると生ではなくなります。だからたとえば糠漬けのニシンもきれいに洗ってそのまま身をそぎきりにして生のものを酢漬け、つまりマリネにして食べれます。 ●こちらでは一年中鮭は丸ごと売っているので結構一本で買います。 だから鮭一本下ろして半身をマリネにして半身を焼いて食べるというアバウトな食べ方をしています。 鮭一本全部焼いて食べるのが嫌なのでマリネにして味を違えて食べてます。 塩漬けでない本当の生の鮭も塩をたっぷり振って塩漬けにしてからならマリネにできます。 |
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